イード採用の駒崎です。
イードが運営する「エンタメプリント」「ゲムマイド」が、コンテンツビジネスに関わるあらゆる要素が一堂に集まる国際的な展示会イベント「コンテンツ東京2025」(2025年7月2~4日、東京ビッグサイト)内の「ライセンシングジャパン」ブースに出展しました。
今回はその様子をお届けします。


赤を基調とした美術館風ブース!


今回のブースデザインは、美術館をイメージした赤を基調としたもの。来場者は壁に展示された作品を鑑賞するように、「エンタメプリント」のこれまでの歩みを体験できる仕組みとなっていました。
中央に設置さているのは「エンタメプリント年表」。
2020年のサービス開始から現在まで、どのようなコンテンツを展開してきたかを時系列で追える展示となっています。アニメのブロマイドから映画の前売り券付きプリント、さらには謎解きゲームまで、
そのサービスが抱えるジャンルの幅広さに驚く来場者が多くいらっしゃいました。
新サービス「ゲムマイド」も登場


2024年9月にスタートした新サービス「ゲムマイド」のサンプル展示も行われました。
ゲムマイドとは、Steamキーコードと高画質ブロマイドがセットになったサービスです。ゲームを購入した記念としてユーザの手元にブロマイドが残るという「ちょっとうれしい」ユーザ体験を叶えます。
展示台には実際の商品サンプルが並び、来場者は手に取ってその品質を確認することができました。
デジタルとアナログの融合という、イードならではの発想が形になったサービスです。
コンビニのマルチコピー機という発想
エンタメプリントの面白さは、全国のコンビニに設置されているマルチコピー機を活用している点にあります。制作費や配送料を削減しながら、ファンが欲しいときに欲しい場所で手軽にプリントできる仕組みを提供しています。
現在展開しているサービスは7つ。コンテンツプリントから始まり、映画前売り券付きブロマイド、謎解きゲーム、giftee for Business、みるハコ、コンプリボドゲ、GKプリントと、その範囲の広さが魅力の一つです。
新しいエンターテインメントの楽しみ方を提案
今回のコンテンツ東京への出展を通じて、イードが提案するのは「新しいエンターテインメントの楽しみ方」。
デジタルコンテンツが主流となる中で、あえて「プリント」という形に起こすことで、手に取れる、残せる、飾れる。そんな当たり前のようで新鮮な体験を、最新のテクノロジーと組み合わせて提供しています。
ブースでは、そんなイードの幅広い事業展開と、既存の枠にとらわれない発想力を実際に体験できました。
担当者の熱いインタビューはこちら。
併せてお読みください。
【株式会社イード】 メディアの先にある、新しいビジネスの形 ―エンタメプリントとゲムマイドが切り拓く未来
イードでは2025年7月24日(木)、8月20日(水)、9月4日(木)に27卒向け1day仕事体験を開催します。Webメディアや広告業界に興味のある学生の皆様、下記より詳細をご覧いただき、ぜひお申し込みください!
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