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【24卒】イード、サマーインターンシップを開催!~インターンシップに参加するメリットとは?~

こんにちは、イード人事担当の竹下です。

イードには21卒として新卒入社し、その後はゲーム事業部に配属。主にゲーム会社へ広告の企画提案や企画のディレクションを行っておりました。そして2年目になり、今年7月より人事の採用チームを担当しております。

最近は猛暑が続いており、本格的に夏を感じますね…季節の変わり目、みなさんも体調にお気をつけください!

イードでは今年もサマーインターンシップを開催します!昨年は全日程オンライン開催でしたが、今年はオフラインにて実施予定です。

6月よりプレエントリーが始まり、既に企業のインターンシップに応募した方もいるのではないでしょうか?

一方で、サマーインターンシップに行く意味はあるの?と考えている方もいるかと思います。

そこで今回は夏季インターンシップに参加するメリットについてご紹介します。

 

メリット① 企業の雰囲気を感じられる

多くの企業は実際に働いている社員の方々とのランチや座談会企画がコンテンツとして取り入れられています。インターンシップで行ったワークに対して、現場社員よりフィードバックをもらえることもあり、貴重な経験ができます。人事担当者にも直接会えるので企業の気になることを質問できるチャンスです。

メリット② 実際の業務を疑似体験できる

実際にその企業が行っている業務をワークとして体験できるインターンシップが多いです。

その体験を通じて、自分が楽しいと思えるかどうか、その仕事が自身に合っているかを見極めることができ、「自分はグループのみんなと協力して物事を完成させるのが好きだ」「企画を考えるのが好きだ」「こんな作業が好きだ」など自己分析にも繋がります。

社会人として働くイメージを得ることができるので、「どんな仕事が自分に合っているか?」考える機会にもなります。

メリット③ 業界、事業内容への理解が深まる

インターンシップの中に「企業説明」が組み込まれている会社が殆どかと思います。

企業の人事担当などの登壇者が企業説明を行い、ビジネスモデルや事業内容を紹介するので、その企業・業界に関連する知識を得られます。

業界地図や四季報を見るのももちろん重要ですが、業界のリアルな情報をより効率的に得られます。

メリット④ 様々な人に会える

インターンシップでは、グループワークやディスカッションなどが設けられ、他の就活生とコミュニケーションを取る機会も多いです。

異なる価値観を持つ友人や同じ業界を志望する友人と出会えたりと、就活の情報共有もできます。

同じ就活生として頑張っている仲間と話すことで、モチベーションアップにも繋がるのではないでしょうか。

メリット⑤ 早期選考が狙える

昨今では、22卒、23卒と徐々に就活開始時期が早期化しています。なんと24卒は2年生秋からスタートしている学生さんもいるようです。

【22卒・23卒24卒就活スケジュール比較調査】「超早期スタート層」が顕在化しスケジュールは分散する傾向へ 24卒は2年生秋冬からスタートも|インタツアーのプレスリリース (prtimes.jp)

『【22卒・23卒・24卒】就活スケジュール比較調査』2021年12月13日実施【株式会社学生就業支援センター】

また企業でも、サマーインターンシップに参加した学生さんのみ、早期選考ルートへ進めるものも多くあります。


以上のように、サマーインターンシップはメリットだらけです。ですが、周囲が参加しているからなんとなく参加するのではなく、自分なりの目的を持ってインターンシップに臨むことが大事です。

「社員の方に〇〇を聞いてみよう」「他のインターン生に自分から話しかけてみよう」「この業界のビジネスモデルを理解しよう」等、自分なりに目的を持って参加してみると有意義なインターンシップになるかと思います。

この機会にインターンシップへ応募してみたい!と思った方がいれば嬉しいです。

ちなみにイードの1dayサマーインターンシップでは、【メディアビジネスがわかる仕事体験】や【Webメディアの企画営業体験】ができます!

20ジャンル72サイトのメディア群を運営する、イードならではの広告企画立案を体験できるものとなっておりますので、ぜひご参加くださいませ。

【概要】

イードオフィス東京本社で開催します。

広告のプランニング、プレゼンテーションを行う1日です。担当メディアの特性を理解した上で、クライアントのターゲティングと魅力的な広告を企画・立案します。最後は各グループでプレゼンテーションを行ってもらい、社員がフィードバックします。

【日程】

7月28日(木)、8月5日(金)、8月10日(水)(以降も実施予定)

【スケジュール】

午前:オリエンテーション、目的とゴール、メディアへの理解を深める

お昼:先輩社員と座談会ランチ

午後:各チームごとに担当するメディアとクライアントの発表、企画・立案、企画書作成、発表

※内容は進捗により変更になる場合があります

【時間】

10:00‐17:00

※プログラムの進捗状況により前後する場合があります。

【準備物】

ノートPC(充電コード)、筆記用具

今回、皆さんには特定のメディアのプロデューサーとなり、担当メディアを使った記事広告の企画立案、そしてプレゼン=仮想クライアントへの提案という”広告営業のミソ”の部分を体験していただきます。プレゼンには社員からのフィードバックもあります。仮想クライアントといえども、いずれも実施実績のある案件をベースにしており、生の実例にも触れられるワークとなっています。

詳細とエントリーはこちらから!

※マイナビよりエントリーしていただき、設問にご回答いただいた段階で応募完了となります。

https://job.mynavi.jp/24/pc/corpinfo/displayInternship/index?corpId=78684&optNo=JZHCs

今年はオフライン(東京本社)での開催ですので、会社の雰囲気がより分かりやすい機会になっています。実際に働く社員とお話できたりと楽しいコンテンツもありますので、ぜひお気軽にお申し込みください。

既に多くの学生さんからご応募いただいており、参加枠も埋まってきておりますのでお早めのご予約お待ちしております!

昨年参加者からの感想を一部抜粋します。

自分がこれまで知っていた広告業界のイメージがあまりにも狭かったのだと感じ、新しい視点を獲得することができた。1日を通じて、メディア企業のビジネスモデル、現状そしてそれに基づいた御社の理念、さらにメディアの未来を見据えることができ、大変有意義だった。ワークでは、95分があっという間に感じるほど、記事広告作成の面白さや難しさを少なからず体験することができた。目の前のことだけではなく、メディアの未来、そして顧客との関係性など、幅広い視野が必要になるのだと学んだ。

自分にとってメディア・広告業界での初めてのインターンシップという事で、知見も浅く不安でしたが今回のインターンシッププログラムに参加して、業界の展望や今後の変化、また実際の仕事の流れ等を実践できて、業界に対する理解や経験、またイメージにとても大きく影響を受ける事が出来ました。実際の社員に対するFBや各々の仕事に対する考え方、社会人としての在り方等の知見も多く知る事ができ、より自分の将来に対してのイメージ像を飛躍させるまたとない時間でした。今回の貴社のインターンシップに参加できてとても良かったです。

他に参加した1dayインターンシップよりもグループワークに対するフィードバックが丁寧でありがたかったです。少人数のグループに社員さんが1人ずつついてくださっていたことで、自分たちのことをよく見てくれていたことが分かりました。お昼の時間に年の近い社員さんに質問できたことも、入社後の働き方をイメージすることができて良かったです。

昨年参加いただいた学生のみなさまから有り難いことに好評なご意見がありました。

今年も参加していただく皆さまにとって有意義なインターンシップになるよう努めさせていただきます。

それでは、みなさまにお会いできることを楽しみにしております!