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イードの1Day職業体験は超実践的!24卒新入社員にリアルな話を聞いてみた

Webメディアを中心に、21ジャンル80のメディア・サービスを運営している株式会社イード。 
今夏には、入社を検討している学生のみなさんに向けた1Day職業体験を開催予定です。 

しかし、ひと言にインターンといっても会社によってその内容はさまざまです。そこで、2024年春に新卒入社したばかりの濱田果歩さんに今のお仕事も含めて2023年の1Dayインターンがどのようなものであったかを聞いてみました! 

2024年入社 濱田 果歩さん

推しポイントは「やりがい」と「自由さ」 

――2024年春に新卒入社してから3カ月ほどが経ちました。今はどのような仕事をしていますか? 

入社してから約1カ月間の新卒研修を終えて、4月末に広告代理店に対してイードのメディアをセールスするビジネス統括部へ配属されました。 
今は先輩方のアポに同行する形でさまざまな現場へ出向いており、営業の仕方をはじめとするさまざまなノウハウを学んでいます。
配属当初は「すぐに実践なんだ!」という驚きの気持ちも強かったですね(笑)。 

アポへの同行以外では、広告代理店からの要望の見積もりを作成したり、先方からヒアリングしたことや先輩と話した内容を元に提案資料を作成したりしています。 

ビジネス統括部はメディア横断の部署ですので、さまざまな事業部(メディア)の方たちと触れ合い、教わる機会に恵まれています。 

――具体的にどのような学びを得られましたか? 

さまざまな事業部のアポに同行させてもらうことで、クライアントの方々の傾向も事業部が向き合う業界によって大きく異なることを学びました。 

アニメ業界であれば作品の世界観を守るための強いこだわりがあったり、お酒の業界であればクライアントご本人もすごくお酒好きだったり……(笑)。 

普段は広告代理店の方とお話をする機会が多いですが、クライアントの要望や考え、人柄も含めて知ることができたのはとても貴重でしたし、共感できるところがあれば、きっとそれが仕事につながることもある……という肌感覚も得られました。それと、仕事を通じてさまざまな業界に関する知識が増えていくのも楽しいですね。 

――そうやって興味を持てるようになると、知識がより一層蓄えられていきますよね。 
今は知識やスキルを磨いている最中だと思いますが、そんな濱田さんから見たイードの「推しポイント」はどこですか? 

一つ目は「配属直後からやりがいを持てること」です。 
配属されてすぐに「今後、こういう問い合わせがきたらあなたが担当です」というように自分の担当領域やポジションを持てたので、責任感が芽生え、やりがいにもつながりました。 

二つ目は「自分らしくいることが許される自由な社風」です。日々の業務を通じてオンライン・オフラインの両方でさまざまな事業部の方たちと接していますが、イードの社員はみなさんとても個性的です。 

そして、衝突することなく尊重し合い、共生できているとも感じます。1人1人が自分に適した環境を構築して、自分らしさを存分に出せる職場ですね。 

具体的な商材でタイアップを企画!実践的な1Day職業体験 

――就職活動をしていた時のことも教えてください。どのような軸で就活を始めましたか? 

私は昔からアニメやゲームが好きで、エンタメから力をもらうことが多かったので、自分も大人になったら何かしらの形でエンタメ業界に身を置き、誰かにエンタメの楽しさを届けたいと考えていました。 

志望業界を定めて自己分析を進めていくと、私は「若いうちから積極的に動ける仕事をしたがっている」のだと気が付きました。 

――それはなぜなのでしょう? 

エンタメはトレンドの変遷が激しい業界なので、柔軟に動けないのはイヤだなと思ったんです。 

そして、前のめりに働くなら同じ熱量を持った人たちと仕事をしたいと思い「エンタメ系・若いうちから動ける・熱量が高い」という3つの条件で企業を絞り込んでいきました。 

――就活を進める際に、それまでの学生生活で学んだことはどう生かされましたか? 

大学ではマーケティングを学ぶゼミに所属し、「ある商品の認知を拡大していくには、どのようなアプローチをすればよいか」というような課題と向き合っていました。そうした活動を通してこれを仕事にできれば楽しんで働けそうだと感じ、自分のアイディアをすぐ形にできる仕事を望む傾向にもつながったように思います。 

――なるほど! それでは、イードの1Dayインターンがどのようなものであったかを教えてください。 

今も一番強く印象に残っているのは、社員の方からのお話をうかがったあと、すぐに具体的なタイアップ企画を考えるグループワークを行ったことです。 

イードが実際に取り扱う具体的な商材やターゲット層まで指定され、プレゼン後は社員の方からのフィードバックまでいただいたので、「インターンでもう実践に入ってない!?」と驚きました(笑)。 

昨年のインターンシップの様子。参加者から「イードのインターンは難しかった!」と感想をいただくこともしばしば。
チームで協力し、企画を作り他チームや先輩社員に発表します。

 
「企業理解の入口」としても最適! 

――そこまで実践的で、自分の力が試されたインターンは他の企業でもありましたか? 

私は就職活動の動き出しが早い方だったのでさまざまな企業の1Dayインターンを受けましたが、多くの場合は会社説明に近い形のもので、私が知るかぎりではイードほど実践的なインターンはありませんでした。 

――その後に面接を経て選考に進み、入社して今に至るわけですが、イードの1Dayインターンをあらためて振り返ってどう感じますか? 

「メディア」や「広告・宣伝」という曖昧なイメージでしか認識できていなかったものをはっきりと理解できただけでなく、あわせて「イードで働くとはどういうことなのか」、「イードが持つスピード感」も身をもって体験できました。 

類を見ないほどに実践的なインターンだったからこそ「(後日の)会社説明会にも行こう」と思えましたし、その後の面接にもつながりました。 

今でも「あのインターンがなかったら、今頃私はどこで何をしていたのかな」と考えてしまうことがあるくらい、強く記憶に残っています(笑)。 

――イードの1Day職業体験への参加を検討している学生に向けて、あらためてメッセージをお願いします。 

イードの1Day職業体験はとても実践的で、事業内容をはっきりとイメージできます。社員の方たちとコミュニケーションもできるので、社風も分かりやすいと思います。 

インターンを受けて「自分にはちょっと合わないな」と思ったら他の企業を探してもいいわけですから、「数ある企業理解の入り口・第一歩」としてエントリーしてみるのもいいと思いますよ! 

――ありがとうございます! 
最後に、濱田さん個人が将来的に実現したいビジョンや目標も教えてください。 

せっかく若いうちから積極的に動いて成果を上げられる環境なので、いつかは自分で新たなメディアを立ち上げられたらいいなと思っています! 

――ありがとうございました! 


弊社メディアの特性を理解していただき、クライアントの課題解決のための企画立案を行う実践的なメニューを用意しています。

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仮想クライアントといえども、いずれも実施実績のある案件をベースにしており、生の実例にも触れられるワークとなっており、導入部では、メディアビジネスの構造について講義を行い、メディアビジネスの基礎をインプットした状態で取り組んむことが可能です。

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