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壁を越える喜び!ボルダリング部の活動を紹介します【イードオフィシャルクラブ】

こんにちは、採用担当の山﨑です。ボルダリングは5級の壁に阻まれています。 

イードの福利厚生の一つに「オフィシャルクラブ支援制度」があります。オフィシャルクラブ支援制度はスポーツや文化などの活動を通じ、社員同士の交流が活性化されることを目的とした制度です。現在は、野球部、ポーカー部、キャンプ部、コーヒー部、ボルダリング部、うどん部、ボウリング部、アナログゲーム部の8つのクラブがあり、部員1名あたり年間5,000円の活動費が支給されます。 

今回は、山﨑が部長を務めるボルダリング部について紹介します。東京オリンピック2020で五輪デビューを果たしたボルダリング。大きな壁を身体一つで登り切る選手たちをテレビで見たという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ゴールまでにはパズルのようにルートが設定されているため、「どのような順番で手足を動かし登り切るか」と考えながら登る必要があります。身体も頭も使いながら楽しめるのがボルダリングの魅力ですね。 

ボルダリング部では、都内のジムに仕事終わりや土日に集まり、2時間ほど壁を登った後にご飯を食べて帰る、というのがルーティーンになっています。今回は、池袋にあるノボロックというジムでボルダリングを楽しんできました! 

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カラフルなホールドが並ぶジム。写真映えします。

 

筋力よりも身体のバランスや柔軟性が重要です。 

仲間が登るのを見守る。 

テープの色によって難易度が決まっています。 初めての方は6級のクリアを目指しましょう。

腕の力に限界が来たマネー事業部 部長の大羽さん。 

ボルダリング部最年長、メディアイノベーション部の根岸さん。ボルダリング初心者とは思えないパワフルさ! 

身体を動かした後は美味しい食べ物で栄養補給。今回は巷で話題の「マジ中華」を食べてきました!
お店は「沸騰小吃城」。読み方が分かりません。 

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ボルダリングはあまり馴染みのないスポーツかもしれませんが、動きやすい服さえあればすぐに始められますし、試行錯誤を繰り返しながらなかなか登れなかった課題をクリアした時の達成感は半端じゃありません!一人で行うスポーツですが、「あの課題はどうやれば登れるんだろう?」「右足を先にあげればいけるのでは?」という会話が繰り広げられるので自然とコミュニケーションが発生しますし、一度挑戦してみると、その魅力にハマる事間違いなしです!ただし、運動不足の方は翌日に地獄の筋肉痛がやってきますのでその点のみご注意を… 

今後も様々な部活動の紹介をしていきますのでお楽しみに。