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26卒 1次面接官のご紹介


こんにちは、採用担当の駒崎です。秋も深まり、そろそろ長袖の季節です。
今日はイードの面接官についてお届けします。

面接、緊張しますよね。
誰が面接官として出てくるのか、どんな質問をされるのか、不安になるのも当然です。

今回の記事ではイードの一次面接を担当する先輩社員にインタビューを実施。先輩社員の経歴や人となりを知っていただくことで、少しでもリラックスして面接に臨んでいただければと思います。


杉山さん

1.自己紹介をお願いします!イードでの経歴と、併せてご自身の最近興味あるものなど、仕事以外の楽しみを教えてください。

杉山薫子です。イードには2018年に新卒で入社しました。 今はお酒専門のニュースメディア「nomooo」の事業責任者をしており、営業をしたり、記事を書いたり、写真を撮ったり、品評会の審査員をやったり、なんでもしています。
 入社後はキッズ&ファミリー事業部に配属され、教育熱心な親御様に向けて教育に関するニュースを発信する「リセマム」の営業担当をしていました。 その後、同事業部内で新しい媒体を作ることになり、学校の先生などの教育関係者向けのメディア「リシード」の立ち上げに携わりました。 サイトオープン後はリシードの編集長という立場で、媒体全体を見ながら営業をし、編集目線でのメディア運営も学ぶことができたように思います。 それからしばらくして「nomooo」がイードメディアに加わる際に、社内で事業責任者を募集していたので手を挙げてみました。 お酒好きなので、好きなものに携わった仕事もしてみようかなと思ったからです。 キッズ&ファミリーの事業部長にも背中を押していただき、たくさん助けていただきながら、 半年程度、リシードの編集長とnomoooの事業責任者として動いていました。 その後、nomoooを大きくするために1本に絞ってみないかとのことで、教育業界の担当を離れお酒業界にしっかり向き合ってみた、というのが私の経歴です。

趣味はひとり酒とひとり旅行で、国内はふらっと駅に行って次に来る新幹線に乗ってみたり船に乗ってみたりして旅することが多いです。 海外旅行もよく行くのですが、今年はラオスとベトナムと台湾にそれぞれ1~2週間くらい行っていました。 ドミトリーの同室と仲良くなってお酒を飲んだりすることが多いので、友達との旅行では見いだせない新しい発見があるのも好きですし、気の向くままに色んなところをフラフラとしているのも楽しいです。 好きなお酒はラムやテキーラ等ですが、最近は焼酎にハマっています。レモングラスティー割りをベランダで飲むのが好きです。 音楽も好きで、一番大好きなイベントは「森、道、市場」です。毎年このために生きています。

2.イードでの経験の中で、一番印象に残っている出来事や成功体験は何ですか?

特にないです。 クライアントへ販売する王道プラン以外のものを勝手に作って売ったりしているので、 最近は代理店の人みたいに動くことが多いのですが、できることが増えていくのでそれが楽しいって感じです。

3.面接前の学生にアドバイスをください

入った後に自分がつらくなるので、できるだけ自然体のほうが良いかと思います。 だらけて大丈夫という意味ではないのですが、雰囲気の相性というのは結構大切な気がしているので。 あとはできるできない関係なく、妄想で良いので 「この会社に入ったらこの媒体に携わって、こんな仕事をして、こういう大人になっていたい」 というイメージを頭の中で作ってから来ると良いかなと思います。 就活面接ってイメージと現実のすり合わせの場所でもあるので、こちらも話しやすくなります。 それと、個人的な意見ですが、自分の強みはできるだけ一緒に働くイメージがしやすいものの方が助かります。 「飲食のバイトが長く1人でホールまわすことができるので、まわりを見ながら効率よく動くことができます」とか。

4.どんな人と一緒に働きたいですか?

自分の意見があってひとりでも即行動できるタイプ
行動に移してから、進行しながら考えて進めていけるタイプかなと。



山本さん

1.自己紹介をお願いします!イードでの経歴と、併せてご自身の最近興味あるものなど、仕事以外の楽しみを教えてください。

2016年に新卒入社し、今年9年目の山本ちひろです。イードの風通しのよい社風に惹かれて入社しました。入社後はプロデューサーとしてイードメディアを活用したマーケーティング・プロモーション施策の企画営業をおこなってきました。入社6年目の2021年からはオートモーティブ事業部の部長を務めており、直近はサブスクビジネスに注力しています。また、ポジションにとらわれず、イードメディアが取得する各種データの活用やマネタイズ、他社との協業にも携わってきました。興味関心ごとや楽しみは、ホラー、SF、BL、美容、ファッション、ゴルフ、ハイボール、飲み会、経営、HR、海外旅行。

2.イードでの経験の中で、一番印象に残っている出来事や成功体験は何ですか?

入社1~3年目くらいの若手時代は、ある意味ゾーンに入るみたいな感じで、1日24時間、がむしゃらに働いていたのが懐かしいです。成功体験でいうと、個人目標の達成や、会社から表彰いただいたということがありますが、ここ数年は個人として実感できるような成功体験はないかもしれません。事業部メンバーをサポートし、事業部としてよい成績を出せるよう精進します!

3.面接前の学生にアドバイスをください。

面接と聞くと緊張感がありますが、イードの面接は「お見合い」や「マッチング」という言葉の方がより近いかもしれません。お互いのことを伝えあって、理解してこそ、お互いにとってよき仕事仲間を見つけられると思うので、面接ではぜひたくさんお話ししましょう~!

4.どんな人と一緒に働きたいですか?

学生さんとお話をしていると、仕事とプライベートのバランスという話題がよく出てくるように思います。背景として、仕事は辛くて大変なもので、そんなネガティブなものとプライベートは分けたいということのようです。実際働いているとそういったシーンが多々あるのは事実です。ただ、これに対して個人的に思っていることが2つあります。

一つ目は、本人が頑張ろう、成長したいと思っている限りは、どんな仕事でも辛くて大変で、それはポジティブな辛さ大変さだということです。二つ目は、仕事もプライベートもまとめて人生で、地続きの一日、一年、一生であるということです。イードは「仕事を人生最大の遊びに」という言葉を掲げていますが、これば遊びを仕事にするということではなく、仕事に夢中になって人生の遊びにするということです。仕事かプライベートか、0か100か、白か黒かではなく、仕事含め人生まるごと自分ごとにして楽しめる方お待ちしています!



釜田さん


1.自己紹介をお願いします!イードでの経歴と、併せてご自身の最近興味あるものなど、仕事以外の楽しみを教えてください。

2019年に中途入社し、オートモーティブ事業部に配属しています。最初は広告営業の新規開拓でバイクメーカーなどを主に担当し、現在は広告に加えて法人会員サービスや海外イベントレポートなど、広告に限らない商材を営業しています。仕事以外の楽しみはロードバイクに乗ることです。

2.イードでの経験の中で、一番印象に残っている出来事や成功体験は何ですか?

ボルボというスウェーデンの自動車メーカーのタイアップを担当した時に、声優さんをアサインして、動画タイアップ企画を進めた経験です。それまで声優さんをアサインしたことはなかったので、アニメ事業部と連携して企画を進めていきました。撮影した動画はアニメファンからの反響が大きく、レスポンスのメイン読者層でない若年層に訴求することができました。

3.面接前の学生にアドバイスをください。

興味を持ったものに熱心に取り組み、それについて考え行動した経験を事前にまとめ、自分の言葉で話せるようになっているとよいかなと思います。

4.どんな人と一緒に働きたいですか?

考えつつ行動できるとイードで活躍できると思います。



德田さん

1.自己紹介をお願いします!イードでの経歴と、併せてご自身の最近興味あるものなど、仕事以外の楽しみを教えてください。

2016年に新卒で入社した徳田龍磨です!ゲーム、アニメ、代理店向き合いなど色々な部署を経験した後、「エンタメプリント」というサービスを立ち上げ、事業を成長させるべく日々駆け回っています!趣味は散歩で、週末はいろいろな場所をのんびり散策しています。

2.イードでの経験の中で、一番印象に残っている出来事や成功体験は何ですか?

「エンタメプリント」の立ち上げです。全てが初めての連続で困難なことも多かったのですが、どうにかスケジュール通りにリリースできたときは感動しました。大きなことを成功させるためには社内外問わず多くの方々からの協力が必要です。そのために、自分が何をできるのかを考え続けることが大切だと学びました!

3.面接前の学生にアドバイスをください。

せっかくの機会なので、イードについて知りたいことを遠慮なく聞いてもらえると嬉しいです。

4.どんな人と一緒に働きたいですか?

「素直に何でも挑戦できる人」です。何事もとりあえずやってみるが大事だったりすることも多いので、自分の考えをすぐに行動に移せる人と一緒に働きたいですね。



城さん

1.自己紹介をお願いします!イードでの経歴と、併せてご自身の最近興味あるものなど、仕事以外の楽しみを教えてください。

2020年に新卒で入社した城 鳳明です。入社から4年ほどゲーム事業部で営業をしていました。その後メディアインキュベーション部に異動となり、現在は「ゲムマイド」という新サービスの立ち上げを担当しています。昔から海外サッカーの観戦が好きで、チェルシーというチームに興味があります。毎週試合があり、結果次第で1週間のモチベが変わります。ここ数年不調だったのですが、最近復調してきたので今は心身ともに安定しています(笑)

2.イードでの経験の中で、一番印象に残っている出来事や成功体験は何ですか?

一番印象に残っているのは、タイアップ企画で滝行に打たれたことです。初冬でとにかく水が冷たく終始震えていた記憶があります。成功体験はオウンドメディアの立ち上げに携わったことです。インテルのオウンドメディア「RUGs」ライアットゲームスのオウンドメディア「FISTBUMP」の2つの大きな企業のオウンドメディアの立ち上げに関わることができたことは、とても大きな達成感を感じました。

3.面接前の学生にアドバイスをください。

志望企業についてしっかりと予習をしておくこと、あとは気張らず自分らしさを見せることが大切だと思います。

4.どんな人と一緒に働きたいですか?

何でもチャレンジしようというマインドをお持ちの方


野口さん


1.自己紹介をお願いします!イードでの経歴と、併せてご自身の最近興味あるものなど、仕事以外の楽しみを教えてください。 


メディア事業本部 キッズ&ファミリー事業部の野口雅乃です。
2018年5月にキャリア採用で入社しました。入社時から2023年5月まではリセマムの副編集長、その後編集長として、編集寄りのキャリアを積んでいましたが、2023年6月から営業含め全体をみる副統括(統括は事業部長の田村さん)という立場になっています。
入社以前は、大学院で教育学研究科を出たあと、研究員兼秘書として大学で仕事をしていましたが、大学での研究内容を自分なりに咀嚼して、世の中に発信する「編集」の仕事に面白さを感じて、メディアの世界に飛び込みました。他社の女性向けメディアを経て、教育×メディアの仕事であるイードのキッズ&ファミリー事業部に運命を感じ、ジョインしたという経緯です。過去に教育への熱い思いを語った記事があるので、よかったら読んでみてください。
リセマム新旧編集長対談「納得して子育てするための正しい情報を伝えたい」

自分自身が子育て中ということもあり、昨今の日本や世界の変わりゆく教育や受験の有り様を眺めつつ、仕事で集めた情報を私生活でも参考にしています。キッズ&ファミリー事業部は、子育ての先輩ママや子育て渦中の“戦友”が多いので、助け合いながら心地良く働くことができています。後輩や男性の編集部メンバーにも、私たちの働き方を間近でみてもらうことで、女性社員ならではのキャリアの葛藤や奮闘について知ってもらえたらと密かに思っています。  
趣味は・・・2022年秋、この歳になって初めて推しができまして!! イードは、仕事でもキレキレの専門性をもった方が多いですが、その分マニアックな趣味やズブズブの推し活をしている方も多いので、諸先輩方に教えを乞いながら、身の丈に合った推し活を心掛けて、日々楽しく過ごしています!  
あとは、アメリカンフットボール観戦が好きだったり、バイオリン弾いたり、カホンを叩いたり、フットサルをしたりしています。 

2.イードでの経験の中で、一番印象に残っている出来事や成功体験は何ですか? 

新規でお取引が始まったクライアントさんに、最初は「業者さん」と呼ばれ、次第に「媒体さん」「リセマムさん」と呼ばれ、最終的に「野口さん」と呼ばれるようになって、そのご担当の方がご転職されたあとも「リセマムに出稿したい」と自分宛にメールをいただいたときは、嬉しかったですね。
あとは2020年から2021年ごろのコロナ禍、手探りながら多様なテーマでオンラインイベントやウェビナーを集中的に実施したのは、がむしゃら感があって、今となってはとても良い思い出です。編集部メンバーの結束も強くなったように思いますし、あのときの経験とノウハウの蓄積があるからこそ、リセマム/リシードともに、今でも「オンラインイベントを主催してほしい」「ウェビナーを共催してほしい」という声を多くいただきます。 

3.面接前の学生にアドバイスをください。 

ありきたりですが「等身大の自分で臨む」ということでしょうか。自分を大きく見せてもいずれ辛くなるのは自分ですし、話の端々にボロが出てきます。たとえ成果としては小さいものでも、具体的な数値やデータで示したり、自分がどんな目的でどんな活動をしたかという、感情と行動の変化を伝えたりしてもらえると、実績とともに人間性も感じられるので、とても良いですね。たった1時間程度で、自分を表現するのは難しいですが、背伸びしようとせず、話を盛らず、素直にお話ししてもらえると嬉しいです。 

4.どんな人と一緒に働きたいですか? 

自分ごととして考えられる人ですね。 営業で企画を提案する際も「誰かが考えたアイデア」として上辺を話すのではなく、自分なりに咀嚼して、自分の言葉で説明できること。失敗したときも、他責にして逃げるのではなく、まず自分が直面している事実を受け入れること。自分ごととして考えていない人の言葉は、どこか上滑りしていて、頼りなく感じ、面白みに欠けます。社会人として真摯に仕事に向き合ううえで「自分ごと化」は大事なポイントだと思います(自戒を込めて!)。 


足立さん


1.自己紹介をお願いします!イードでの経歴と、併せてご自身の最近興味あるものなど、仕事以外の楽しみを教えてください。 

キッズ&ファミリー事業部の足立陸です。
2021年6月に編集アルバイトとしてゲーム事業部に入社し、約9か月間働いた後2022年新卒として再入社しました。 新卒研修後はキッズ&ファミリー事業部に配属され、プロデューサーとして保護者向け教育情報メディア「リセマム」の企画営業を担当しました。その後、新卒2年目で代理店対応の事業部へ異動。2024年1月からはキッズ&ファミリー事業部に戻り、現在は主に学校教員向けの教育情報メディア「リシード」の企画営業を担当しています。 イードでの経歴は、ライター(フリーランスで契約)→編集アルバイト(ニュースデスク・特集)→新卒プロデューサー(教育業界、代理店)とかなり特殊です。 興味があるものや仕事以外の楽しみはマンガ、ゲーム、音楽、映画、アニメ、散歩など。通勤の時間のほとんどは電子書籍や配信サービスに費やしており、ミステリー・SFから日常・恋愛系まで幅広く雑読しています。 

2.イードでの経験の中で、一番印象に残っている出来事や成功体験は何ですか? 

今年、これまで競合媒体が受注していた企画コンペを、リシードとして初めて受注することができました。長年やり取りしていたクライアントに対し、自分なりに課題を整理し、提案の切り口を工夫した結果、「提案力」と「媒体の強み」の両方を評価していただけたことが非常に嬉しかったです。また、クライアントからの受注金額も以前より明確に増えており、自分の提案力や対応の質が上がっている実感があり、仕事の楽しさにもつながっています。 

3.面接前の学生にアドバイスをください。 

面接ではカルチャーマッチングや価値観のすり合わせを大切にしているので、自分自身の価値観を深掘りし、それが形成された具体的なエピソードをいくつか話せるようにしておくと良いと思います。また、イードやメディア業界に入ってどんなことがしたいのか、どんな大人になりたいのかをイメージしておくとよいです。 

4.どんな人と一緒に働きたいですか? 

イードでは「仕事を人生最大の遊びに」という理念を掲げています。それは、必ずしも「自分にとって楽しいと感じること」や「趣味・興味のあること」を仕事にする、という意味ではありません。むしろ、困難やピンチ、課題でさえも楽しむ姿勢をもち、仕事そのものを“遊び”のように捉えて取り組むことだと思っています。自分に与えられる環境や課題に向き合って自ら楽しんで行動できる人と一緒に働けると嬉しいです。 


ミニインタビュー、いかがでしたでしょうか。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!