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自動車総合情報プラットフォーム「レスポンス」25周年の節目に、輸入車カスタムメディア「[HYPEMOD]」を新たに開設しました。

イード採用の駒崎です。
イードが運営している自動車総合情報プラットフォーム「レスポンス」が25周年を迎え、
輸入車カスタムメディア「[HYPEMOD](ハイプモッド)」を新たに立ち上がりました!

以下、プレスリリースより引用


株式会社イード(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋)が運営する自動車総合情報プラットフォーム「レスポンス」は開設25周年を迎えました。そして、サイト開設から四半世紀の節目として、輸入車カスタムメディア「[HYPEMOD](ハイプモッド)」を新たに開設しました

■自動車総合情報プラットフォーム「レスポンス」について

URL:https://response.jp/

「レスポンス」は速報ニュースを中心に、自動車、モビリティの話題を多方面に展開しています。自動車モビリティビジネスの動向について業界内外のキーマンを招いたセミナーイベントで伝える会員制サービス「レスポンス ビジネス」。カーオーディオなど上質な車内空間のカスタム情報を充実させたメディア「Push on!Mycar-life」。愛車に長く乗り続けたい人のためにメンテナンス情報を集めた「CAR CARE PLUS」。マイカーの燃費・電費管理やガソリンスタンド検索にも使えるサービス「e燃費」。電動車両が増えることによる技術的、ビジネス的素養を一気に学ぶことができるコンテンツ「EVリスキリング講座」。これらのサービスやサブサイト、コンテンツから自動車総合情報プラットフォーム「レスポンス」は構成されています。25周年のタイミングで新たなチャレンジとして輸入車カスタムメディア「[HYPEMOD]」を新たにサブサイトとして加えました。

■輸入車カスタムメディア「[HYPEMOD]」について

URL:https://hypemod.response.jp/

「[HYPEMOD]」は、輸入車のカスタムカーオーナーや、潜在興味関心層に向けたメディアです。主に輸入車カスタムを中心として、JDM、4WD、チューニング・カスタムパーツの新製品情報など、カスタムカー関連の情報を発信していきます。また、各種カーショーのイベントレポート・ユーザーカー取材やメーカー・カスタムショップ取材などをおこない、業界関係者からユーザーまで幅広くフォローします。ユーザーが憧れるメディア、そしてメーカー・ショップがユーザーへの情報発信の場所として、最先端のカスタムシーン情報を伝えます。

■「レスポンス」編集長 三浦和也コメント

「ITテクノロジーがクルマを変える」このビジョンのもと、私が1999年10月に現メンバーでもある高木啓ほか3名で「オートアスキー」(当時の媒体名)をスタートしてから25年の歳月が経ちました。この間、クルマおよびクルマを取り巻く交通環境は確実に進化いたしました。端的に表現できる数字として1999年の日本の交通事故死亡者数9,012人に対して2023年は2,678人にまで減少しました。一方で私としては忸怩たる思いがあります。この25年のITテクノロジーの進化に対してクルマやモビリティの環境は存分に羽ばたくことができたでしょうか。新しい技術、チャレンジのきらめきを霞ませてしまう、まだ古い価値観、既存のビジネスモデル、いままで築いてきたものを失うリスク、変化を恐れる心に縛られてブレーキをかける大きなものが我々日本人の心に中にあるように感じられてなりません。今日は25年前当時と同じくジャパンモビリティショー(当時は東京モーターショー)が開催され、未来志向の展示や発表にあふれています。我々も心新たに、次の25年間も日本のモビリティが世界に貢献できるよう、小さなきらめきを大きな輝きに育てるような作業を微力ながら続けたいと思います。

■「[HYPEMOD]」編集長 後藤竜甫コメント

雑誌市場の縮小により、現在輸入車カスタム全般の情報を扱うメディアが減っています。このままでは長期的にみると、日本の輸入車カスタムシーンの縮小が危惧されます。そこで、日本における輸入車カスタムカーの情報が集まるハブとして「[HYPEMOD]」を立ち上げます。 海外本国のカスタムとは違う、日本ならではのクオリティの高さ、日本のチューニングパーツを組み合わせたカスタムなど、国内のメーカー・ショップはトップランナーとしてのカスタムシーンを走っています。カスタムカー文化を未来へ伝えるべく、カスタムカーだけでしか得られない楽しさを伝えることが我々の使命です。それだけにとどまらず、日本ならではのカスタムカー文化を広く世界へ発信していきます。


イードのメディア事業部では、ブランドコンセプトとして【Move Deeper】を掲げています。
それは、「1万人に読まれるより1人の人生を突き動かすメディアを運営していきたい」というメディア事業本部長 土本の想いから成るものです。
今後もイードでは、誰かの好きを拡げ、さらに好きを深化させるメディアを運営していきたいと考えております。

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