CORPORATE PHILOSOPHY イードの企業理念
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MISSION
We are the
User Experience
Company. -
全ての人に最高のユーザーエクスペリエンスを!
その実現を目指して、私たちは挑戦し続けます。顧客、従業員、株主、社会など、会社を取り巻くすべてのステークホルダーに最高のUser Experience(ユーザーエクスペリエンス、ユーザー体験、UX)を提供しようというのが、イードの経営理念である。
User Experienceは単に顧客体験を意味するものではなく、従業員の体験であり、株主の体験であり、社会の体験でもある。イードが存在することで、これらのステークホルダーのUser Experienceが向上し、それによって良い仕事が実現していく。こうした未来を目指して、挑戦を続けていく。
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CONCEPT
梁山泊
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108人の豪傑が集まったとされる
「水滸伝」の舞台「梁山泊」は、イードが目指す組織を表す言葉として度々用いられる言葉で、中国の古代小説「水滸伝」の舞台として実在した場所と言われる。
「水滸伝」の舞台は北宋末期。汚職や不正がはびこる荒廃した世の中で、さまざまな事情から世間を弾き出された豪傑たち、108人が「梁山泊」と呼ばれる要塞に集結。やがて力を合わせて、国を救うことを目指すようになる。
豪傑たちは、集まった事情は異なれど、それぞれ一芸に秀でた人物であり、それらが力を合わせることによって国を変えていった。イードは多様で幅広い事業やメディアを運営する事業体であり、小説で描かれた「梁山泊」のように、専門家として高い能力を有した人間が、混じり合い、協力し合うことで成長を実現したいという想いが込められている。
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VALUE
仕事を人生最大の
遊びにする会社 -
イードが目指す仕事観として代表の宮川がよく口にするのが「仕事を人生最大の遊びにする会社」という言葉である。
「遊びを仕事にする」と聞くと誤解をしばしば受けるが、これは逆で「仕事を遊びにする」である。
この言葉が意味するのは「夢中になれるような仕事に取り組むことで最良のパフォーマンスが引き出され、それによって成果が挙げられる」ということである。そして、自分が夢中になれる、熱中できる仕事はどんな仕事だろうかと、常に探していくのは、それぞれの責務である。
また、イードでは多彩な事業やメディアを展開し、それぞれに大きな裁量が渡されている。自分が没入できる何かを見つけたとき、それに自ら取り組むこともイードで求められる仕事のスタイルである。